福岡市早良区干隈の歯科医院「みこと歯科クリニック」

障がい者歯科ってどうやって治療してるの?

障がいを持っている方でも、歯の健康を守ることはとても大切なことです。

しかし、一般の人が受けている治療法で行うことは難しい場合が多いです。では、どのような治療方法があるのか気になっている方もいますよね。

今回は「障がい者歯科の治療方法」についてご紹介していきます。さまざまな治療方法があるので、参考にしてみてくださいね。

 

障がい者歯科での治療方法

障がい者歯科で行われている治療法はさまざまあります。

ひとつずつ順番に解説していきますね。

TSD法(Tell-Show-Do)

TSD法とは、これから行うことを説明し、実際に使う器具を見せて説明したことを行う方法です。

「説明(Tell)」「見せる(Show)」「行う(Do)」という意味があります。

いきなり治療を開始するのではなく、今からどのような器具を使ってどのようなことをしていくのか説明します。

実際に器具を見せながら説明をすることで、不安を取り除いてあげることができます。器具に触れてもらったりすることもあります。

10カウント法

10カウント法とは、数を数えながら治療を進めることで、終わる見通しを立たせてあげる方法です。

今行っていることが、いつまで続くのかわからないと不安になってしまう方がいます。

そのため「10までがんばろう!」と数を数えながら行い、どのくらい我慢すればいいかわかるようにしてあげます。

オペラント条件付け

オペラント条件付けとは報酬と罰をタイミングよく与えて行う方法です。

歯科治療の場合で当てはめると、「上手だね!」「頑張ったね!」「よくできたね!」などと褒めてあげること報酬に当てはまります。

系統的脱感作法

系統的脱感作法とは、刺激の弱いことから克服していき次第に刺激の強い治療に進んでいく方法です。

最初は座って歯磨きからスタートし、次は診察台に寝て歯磨きができたらミラーでお口の中を見せてもらう・・・、とステップを踏みながら目標を達成してもらいます。

笑気吸入鎮静法

笑気吸入鎮静法とは、鼻から笑気ガスを吸入させて不安や恐怖を取り除く方法です。

笑気ガスを吸入することで、心地よい気分になり外部からの刺激を軽減することができます。

ただし、鼻が詰まっている患者様には使用できない場合があるのでご注意ください。

静脈内鎮静法

静脈内鎮静法とは、静脈に点滴を行いリラックスした状態で治療を受けてもらう方法です。

治療が難しい方や、治療箇所が多い方に使用する場合が多くあります。外来で行うことができるため、入院の必要はありません。

患者様への負担は少ない方法ですが、対象外の方もいますのでご注意ください。

全身麻酔法

全身麻酔法とは、その名の通り全身麻酔を用いて行う方法です。

無意識下で治療を行うため、患者様の状態に左右されることなく治療が進められます。

全身麻酔に関しては、事前の検査等が必要になる場合があるので治療までに時間がかかる場合があります。さらに、入院をして行うことが多いのでご注意ください。

 

まとめ

ここまで障がい者歯科の治療方法についてご紹介してきましたが、いかがでしたか?

さまざまな方法を使い、障がいを持った方でも歯の健康を守れるよう考えております。
まずは、歯科医院の雰囲気に慣れるところからゆっくりとスタートしていきましょう。

当院では、大学病院での障がい者歯科でキャリアを積んだ院長が、お子さまから高齢の方まで年齢問わず、障がいのある方の診療を行っております。
治療をはじめる前にぜひ一度、遊びにくる感覚で見学にお越しください。

 

 

医院紹介

【医院名】みこと歯科クリニック

【住所】福岡県福岡市早良区干隈3丁目29-18

【電話対応】092-707-4673

【営業時間】
 月~金:9:00~13:00/14:30~19:00
  土 :9:00~13:00

【休診日】水曜・土曜午後・日曜・祝日

【駐車場】4台完備

【最寄り駅】地下鉄七隈線「野芥駅」(イオン方面)から徒歩5分

 

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