施設・設備紹介
施設・設備紹介
当院では、患者様に安心・安全に治療を受けていただくために、さまざまな設備を備えています。
院内全面バリアフリー
「患者様の一生涯に寄り添う歯科医院にしたい」という思いから、院内は全面バリアフリーにしました。
玄関から診察室、トイレまで、車いすやベビーカーのままお入りいただけます。
靴を脱いでいただく必要もありません。
玄関もスロープになっているのでご安心ください。
待合室
窓からの光が射し込む明るい待合室です。
コンパクトながら、絵本や雑誌、ちょっとしたおもちゃもご用意しています。
落ち着いた空間で、ゆったりとリラックスしてお過ごしください。
お手洗い
お手洗いもバリアフリーです。
車いすも入りやすいように広々とした空間を取っています。
また、ベビーシートもご用意しておりますので、お着替え・おむつ替えが必要な際はお声かけ下さい。
診療室
車いすやベビーカーのまま入れる広々としたスペースを取っております。
保護者の方、付き添いの方もどうぞ一緒にお入りください。
車いすのまま診療することも可能です。
診療台
ユニット3台を備えております。
長時間座っても疲れにくく、腰への負担が少ない椅子です。
デジタルCT
当院では、デジタルCTを完備しています。
デジタルCTとは、3Dの立体映像でお口の中を撮影できる器械のことです。
歯、神経、血管の位置、顎の骨の厚みなどを鮮明に映し出せるため、従来のレントゲンよりも精密な診査・診断を行うことができます。
レントゲンだけでは発見できない症状について、診断しやすくする機械です。
※車椅子の方もそのまま入室いただけます。
ベラビューエポックス(レントゲン機器)
体への負担を軽減するため、X線量の少ないレントゲン機器を使用しております。
小さなお子様や妊婦の方にも必要に応じて使用することができます。
ダイアグノデントペン
655mmの低出力レーザー光を歯にそって照射し、音と数値で歯質の状態を測定します。
優しいレーザーなので痛みもなく、小さなお子様や妊婦の方にも安心して使用することができます。
ダイアグノデントペンを使用することにより「虫歯を見つけてすぐに削る治療」ではなく「進行状況に合わせて適切に管理する治療」が可能になりました。
ルナビューショット
治療時のユニットライトに内臓されたカメラです。
ユニットに座ったまま口腔内の撮影ができるため、患者様の移動の負担がありません。
撮影した映像は、その場でパソコン画面で確認することも可能。
映像を見ながら、丁寧にご説明いたします。
緊急対応設備
当院では万が一の時に備え、緊急対応設備を備えております。
AED、パルスオキシメーター、酸素ボンベ、血圧計など常時使用できる状態にあります。
緊急時や災害時にはお貸しいたしますので、お申し付けください。
設備基準について
厚生労働大臣の定める施設基準について以下の届け出を行っております。
初診料(歯科)の注1に掲げる基準
初診時に必要な情報を収集し、的確な診療計画を立てる体制を整えていることを示します。
歯科外来診療医療安全対策加算1
患者さんの安全確保を目的として、医療安全対策に取り組んでいる歯科外来診療所に対する加算です。
歯科外来診療感染対策加算1
感染症対策を徹底した診療環境を整えている歯科外来診療所に対して加算されます。
小児口腔機能管理料の注3に規定する口腔管理体制強化加算
子どもの口腔機能発達を支援するための管理体制が整っている施設に対する加算です。
歯科訪問診療料の注15に規定する基準
訪問診療に必要な体制を整え、地域の在宅療養患者さんに対応できることを示す基準です。
CAD/CAM冠及びCAD/CAMインレー
コンピュータ制御による加工機で作成された被せ物や詰め物に対する診療報酬です。
クラウン・ブリッジ維持管理料
クラウンやブリッジを長期間良好に維持するための定期的なチェックと管理に対する評価料です。
酸素の購入単価
診療において使用される医療用酸素の単価に関する項目です。
酸素の購入単価
診療において使用される医療用酸素の単価に関する項目です。